法改正・判例情報
2015.08.11
雇用保険料引下げへ議論開始
厚生労働省が雇用保険料の引下げに向けた議論をスタートさせた。
雇用情勢の改善により積立金が6兆円を超えたことを受けたもので、
失業給付に当てる保険料を現在の1%から0.8%に下げる方向。その
場合の労使の負担減は約3,200億円となる見込み。
厚生労働省が雇用保険料の引下げに向けた議論をスタートさせた。
雇用情勢の改善により積立金が6兆円を超えたことを受けたもので、
失業給付に当てる保険料を現在の1%から0.8%に下げる方向。その
場合の労使の負担減は約3,200億円となる見込み。