法改正・判例情報
2015.03.16

働く妊娠経験者の約2割が「マタハラ」を経験 連合調査

妊娠経験者のうち21%が「マタニティ・ハラスメント」を受けたことがあることが、連合の調査で明らかになった。妊娠や出産による不利益な取扱いを受けたかの質問(複数回答)に対しては、「口頭などで嫌がらせを受けた」(10%)、「解雇、契約更新をしないなどの対応をされた」(8%)、「重要な業務を任せてもらえないなどの対応をされた」(3%)等の回答があった。

〔関連リンク〕

 働く女性の妊娠 に関する調査(連合)

 http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/chousa/data/20150223.pdf