法改正・判例情報
2014.09.01

人手不足などにより正社員の残業が最長に

厚生労働省が「毎月勤労統計調査」の結果を発表し、今年1~6月期の

正社員の残業時間指数が110.8(前年同期比7%増)となり、比較可能な

1993年以降で最長となったことがわかった。人手不足で新規採用が進んで

いないことなどが影響したとみられる。