法改正・判例情報
2022.06.13
実質賃金4カ月ぶりにマイナス
厚生労働省は7日、4月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。
1人当たりの現金給与総額は28万3,475円と前年同月よりも1.7%増え、4カ月連続
のプラスとなった。一方、実質賃金は前年同月1.2%減で4カ月ぶりにマイナスとなった。
厚生労働省は7日、4月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。
1人当たりの現金給与総額は28万3,475円と前年同月よりも1.7%増え、4カ月連続
のプラスとなった。一方、実質賃金は前年同月1.2%減で4カ月ぶりにマイナスとなった。