法改正・判例情報
2014.07.07
求人倍率が22年ぶりの高水準に
厚生労働省が5月の有効求人倍率を発表し、18カ月連続で上昇して
1.09倍(前月比0.01ポイント上昇)となり、1992年6月以来の高水準と
なったことがわかった。総務省の発表による同月の完全失業率は3.5%
(同0.1ポイント改善)で、1997年12月以来の低水準だった。
厚生労働省が5月の有効求人倍率を発表し、18カ月連続で上昇して
1.09倍(前月比0.01ポイント上昇)となり、1992年6月以来の高水準と
なったことがわかった。総務省の発表による同月の完全失業率は3.5%
(同0.1ポイント改善)で、1997年12月以来の低水準だった。